森林・里山・自然環境

SOCIAL ISSUE FIELD / 04 FOREST × SATOYAMA × NATURAL ENVIRONMENT
SATOYAMA AS A LEARNING FIELD

森と里山を、
科学し、未来へつなぐ。

森や里山は、ただ「守る」だけの自然ではありません。 生きもの、水、土、気候、食、文化、産業、暮らし。 地域を知るためのさまざまな入口があります。

一方で、森林や里山と人との距離が広がり、 管理の担い手不足や荒廃、 地域に蓄積されてきた知恵の継承など、 多くの課題も生まれています。

次世代、地域、行政、企業、学校、大学、研究者などとともに、 森や里山を学び・研究し、 その価値を地域の未来へつなげていくフィールドです。

森と人の距離を、
もう一度近づける。

かつて里山は、 食や燃料、仕事、遊び、学びなど、 人々の暮らしと深く結びついていました。 暮らしが変化する中で、 森や里山に関わる機会そのものが少なくなっています。

01

森林や里山を管理する担い手の減少

02

次世代が森や自然に直接触れる機会の減少

03

森林、生態系、水、土壌など地域環境への理解不足

04

里山に蓄積された知恵や自然資源を地域づくりへ活かす仕組み

OUR QUESTION
森や里山を、守る対象だけでなく、 学び・研究し、未来をつくる地域資源として、 どう次の世代へつなげることができるだろう。

森へ入り、自分の目で見る。 生きものを観察する。 水や土を調べる。 木を使う。 地域の人から話を聞く。

現場で生まれる小さな疑問を、 学びや研究、実証へつなげながら、 森と人の新しい関係をつくることを目指します。

SATOYAMA × STEAM

里山を、
多様な視点から科学する。

「里山×STEAM」は、 田園社会イニシアティブ株式会社/ミライクエストが提唱してきた考え方です。

里山を自然環境として見るだけでなく、 科学・技術・工学・芸術・数学など、 異なる視点を横断しながら捉え直します。

この考え方は美濃加茂市の政策にも採用され、 地域の自然を学びや研究、 次世代育成へつなげる考え方として展開されています。

S SCIENCE

科学

生態系、生きもの、水、土壌、気候などを観察し、理解する。
T TECHNOLOGY

技術

センサーやデータ、デジタル技術を使って里山を捉える。
E ENGINEERING

工学

森林資源の活用や環境整備を、仕組みや技術から考える。
A ARTS

芸術・創造

森の景観、文化、表現、デザインから新しい価値を見つける。
M MATHEMATICS

数学

測る、比べる、データ化することで森の変化や価値を読み解く。
OUR APPROACH 観察する。測る。考える。つくる。伝える。

里山を教室にするのではなく、 里山そのものを学び・研究・実践のフィールドにする。 それが「里山×STEAM」の考え方です。

CO-CREATION PARTNER

森林や里山を地域の学びと未来づくりにつなげる実践を、 地域とともに進めています。

PARTNER / 01

美濃加茂市

里山や森林を地域の大切な資源として捉え、 次世代の学びや森林・自然環境への理解、 地域づくりへつなげる取り組みを進めています。

ミライクエストが提唱する「里山×STEAM」の考え方も、 美濃加茂市の政策の中に取り入れられています。

美濃加茂市との共創を見る
FIELD REPORT 森に入り、問いを見つける。

森林や里山、自然環境をフィールドに、 次世代、地域、行政、企業、学校、研究者などとともに進めてきた 学びと共創の実践を紹介します。

掲載している活動には、ミライクエストが主体となるもののほか、 共創パートナーが主体となって進める実践も含まれます。 それぞれの主体性と役割を大切にしながら、 ミライクエストが関わる共創の記録を紹介しています。

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