地域と一緒に、 人と事業を創る研究所。
ミライクエストは、学生を中心に、企業・行政・大学・研究機関・地域の人々が集まり、 地域課題や社会課題を「問い」に変え、共に試し、学び、 未来の事業や仕組みを育てていく共創型の研究所です。
一人の「なぜ?」から始まる冒険が、
地域の未来を動かしていく。
地域には、まだ名前のついていない課題や可能性が数多くあります。
それらを専門家だけに任せるのではなく、学生や市民、企業、行政、大学など、
立場や世代の異なる人たちが一緒に考えることで、
これまでになかった発見やつながりが生まれます。
ミライクエストが大切にしているのは、
探究・共創・遊び心です。
答えが決まっていない問いに向き合い、まず小さく試してみる。
そこから得られた経験やデータを、次の挑戦につなげていきます。
ミライクエストがつくるもの
私たちが目指しているのは、単発のイベントを開催することではありません。 人が出会い、問いが生まれ、知が蓄積され、 新しい活動や事業が継続的に育っていく仕組みをつくることです。
人を育てる
学生や若者が地域や社会のリアルに出会い、 自分の関心や役割を発見する機会をつくります。 社会人にとっても、専門や組織を越えて学び合う成長の場となります。
事業を生み出す
対話やフィールドワークから見つかった問いを、 ラボや実証実験へと発展させます。 商品、サービス、政策、地域活動など、社会に必要な形へつなげます。
知を蓄積する
アンケート、対話、写真、音声、行動などから得られる現場の知を、 AIも活用しながら可視化・分析し、 地域や組織が活用できる共創知へ変えていきます。
ミライクエスト
共創科学研究所
地域と一緒に、人と事業を創る研究所
共創は、単に人を集めて話し合うことではありません。
どのような出会いをつくり、どのような問いを立て、
どのような対話や体験を設計すれば、新しい行動が生まれるのか。
ミライクエスト共創科学研究所は、
地域での実践から得られるデータと知見を蓄積し、
「共創が生まれる条件」を研究しながら、
人材育成、プロジェクト形成、事業開発、地域づくりへと実装していきます。
Research
フィールドワーク、アンケート、インタビューなどを通じて、 地域や社会のリアルを捉えます。
Analytics
AIを活用して、対話や現場から集まる多様な声を整理し、 課題、ニーズ、可能性を可視化します。
Co-Creation
学生、企業、行政、大学、研究機関、地域の人々が、 立場を越えて問いとアイデアを育てます。
Design & Development
生まれたアイデアを、ラボ、実証実験、商品、サービス、 政策や地域活動へと発展させます。
問いを、すばやく試せる形へ。
2026年6月27日のミライクエスト共創フォーラムを起点に、 参加者から生まれた問いやつながりを、 実際の地域で検証するラボとマイクロラボの展開が本格的に始まりました。
ラボ
地域課題・社会課題をテーマに、 多様なメンバーが継続して探究と実践を行う場です。 調査、対話、実証、事業開発、人材育成などを組み合わせ、 中長期的な変化を生み出します。
マイクロラボ
少人数で参加でき、身近な問いを小さく、 すばやく試す実験の場です。 子どもから大人まで参加でき、 得られた気づきや写真、音声、数値などをデータとして残します。
現場の声を、共創知へ。
ミライクエストでは、現場での体験や対話を、 その場限りの思い出で終わらせません。 人の声や気づきをデータとして蓄積し、 次の行動につながる知へ変えていきます。
出会う
地域、企業、行政、大学、学生など、 異なる人や現場に出会います。
問いを立てる
違和感、好奇心、地域の声から、 探究すべき問いを見つけます。
試してみる
ラボやマイクロラボとして、 小さな実験やフィールドワークを行います。
可視化する
現場の声やデータをAIも活用して整理し、 意味や可能性を発見します。
未来につなぐ
次の実験、事業、人材育成、政策、 地域活動へと発展させます。
学生の未来につながる「原体験」
自分の進路を考える出発点になる。
ミライクエストの活動では、学生が教室の外へ出て、
地域の人、企業、行政、研究者、
さまざまな仕事や価値観に出会います。
そこで得られるのは、知識だけではありません。
心が動いた瞬間、自分の役割を感じた経験、
誰かと力を合わせて何かを形にした実感です。
これまでにも、ミライクエストでの活動を原体験として、
大学での学びや研究テーマ、就職、地域活動など、
それぞれの進路を選び、歩み始めた学生たちがいます。
知らなかった世界に出会う
医療、モビリティ、観光、農業、多文化共生、環境など、 普段の生活だけでは知ることのできない社会の現場に触れます。
自分の関心に気づく
誰かに与えられた正解ではなく、 自分が心を動かされるテーマや、 解決したい問いを発見します。
未来を選ぶ力に変える
人との出会いや実践で得た経験が、 進学、研究、就職、その後の社会参加を考える土台になります。
なぜ、
美濃加茂市から
始まったのか。
地域の多様性と挑戦が詰まった実証フィールド
ミライクエストは、岐阜県美濃加茂市を大切なパートナーとして、 地域課題の解決、次世代の育成、 持続可能な地域づくりに向けた実践と検証を重ねてきました。
美濃加茂市には、里山と市街地、多文化共生、農林業、観光、 健康・医療、地域交通、次世代育成など、 これからの日本や世界が向き合うテーマが凝縮されています。
また、大学生が継続して地域に入り、 市民・企業・行政と関係を築いてきた土壌があります。 日本を代表する先端医療に取り組む中部国際医療センターも立地し、 医療人材の育成、健康増進、地域医療などをテーマとする 新しい共創も進んでいます。
美濃加茂市で培った仕組みや知見を、 それぞれの地域の個性に合わせて展開しながら、 ミライクエストは全国の地域、企業、大学、研究機関との 新しい共創を始めています。
美濃加茂市での実践は、公益財団法人トヨタ財団の 2023年度国内助成プログラムにも採択されました。
トヨタ財団の助成採択ページを見る →立場を越えて、共に研究し、共に創る。
ミライクエストでは、それぞれが一方的に支援する側・される側になるのではなく、 同じ問いに向き合う共創パートナーとして参加します。
学生・若者
好奇心と新しい視点を持ち込み、 調査、対話、企画、実践の中心を担います。
企業
技術、専門性、人材、事業資源を生かし、 地域と共に新しい価値を創出します。
行政・地域
現場の課題や実証フィールドを共有し、 地域に根づく活動や仕組みを育てます。
大学・研究機関
専門知と研究の視点を加え、 現場の実践を社会に活用できる知へ高めます。
あなたの「なぜ?」を、
次のクエストへ。
地域で試してみたい問いがある。
学生や異分野の人と新しい事業を考えたい。
自分の地域や組織を、共創のフィールドにしたい。
その小さな一歩から、新しいラボが始まります。