手術室で医療器具を扱い、 超音波検査やカテーテル治療、 日本初導入の世界最新型陽子線がん治療装置を見学する。 新設された歯科医師・歯科衛生士コースでは、 歯科用の器具や模型も自分の手で操作しました。 高校生が自分の問いを持って医療の最前線へ入り、 現役の医療従事者との体験と対話を通して、 将来の進路を具体的に考える一日となりました。
本記事では、中部国際医療センターが主催する次世代医療人材育成プログラムを、協力・伴走支援を担うミライクエストの視点から紹介します。
プロジェクト概要
- 事業名
- 高校生医療体験オープンホスピタル 2026スプリングスペシャル
- 開催日
- 2026年3月14日
- 開催場所
- 中部国際医療センター
- 対象
- 医療職・医療分野に関心を持つ高校生
- 申込数
- 137件
- 主催
- 中部国際医療センター
- 専門企画・指導
- 中部国際医療センターの医師、看護師、 診療放射線技師、臨床検査技師、薬剤師、 リハビリテーション専門職、臨床工学技士、 管理栄養士、歯科医師、歯科衛生士など
- 協力・伴走支援
- ミライクエスト
- ミライクエストの役割
- 高校生の参加動機や進路への問いを引き出し、 その問いを医療従事者と専門体験へつなぐ 企画・運営・バックオフィス支援
- 実施コース
- ドクター、ナース、診療放射線技師、 臨床検査技師、薬剤師、 理学療法・作業療法・言語聴覚療法、 臨床工学技士、管理栄養士、 歯科医師、歯科衛生士
- 事後アンケート
- 123件
2026年3月14日、 中部国際医療センターで、 高校生を対象とした 「オープンホスピタル2026スプリングスペシャル」が 開催されました。
今回は、 ドクター、ナース、診療放射線技師、 臨床検査技師、薬剤師、 リハビリテーション専門職、 臨床工学技士、管理栄養士の各コースに加え、 歯科医師コースと歯科衛生士コースが 新たに設けられました。
申込フォームには137件の回答が寄せられました。
既に目指す医療職を決めている高校生から、 複数の仕事を体験しながら 自分に合う進路を考えたい高校生まで、 多様な関心を持つ参加者が集まりました。
各コースでは、 その仕事を担う現役の医療従事者が 自らプログラムを企画し、 実際の医療機器や病院の環境を使って 高校生を直接指導しました。
現役の医療従事者が、自ら専門体験をつくる
オープンホスピタルは、 決められた順路を見て回るだけの 病院見学会ではありません。
医師の体験は医師が、 看護の体験は看護師が、 検査、画像、薬、リハビリテーション、 医療機器、栄養、歯科の体験は、 それぞれの専門職が内容を考えます。
高校生に何を体験してほしいのか。 自分たちの仕事の魅力や責任を、 どのように伝えるのか。
技術だけでなく、 患者への向き合い方や 多職種連携の意味を どのように感じてもらうのか。
各担当者が試行錯誤してつくるからこそ、 実際の医療現場に根ざした体験が生まれます。

専門職を、仕事の名前ではなく現場から知る
職種や資格の説明を聞くだけでなく、 実際の環境で器具を使い、 その仕事を担う人の判断や言葉に触れる。 体験と対話が結びつくことで、 医療職の仕事が具体的に見えてきます。
高校生が持ってきた、医療と進路への問い
ミライクエストは、 参加者募集の段階から、 希望コースだけでなく、 参加の動機と、 現役の医療従事者へ聞きたいことを 申込フォームで受け取っています。
137件の申込みのうち、 73件が 「選択した医療従事者になりたい夢を持っている」 という回答でした。
申込時に回答された主な参加動機
このほか、 「親や先生に勧められた」が2件、 「前回も参加して楽しかったから」が1件ありました。
申込時に寄せられた質問には、 仕事のやりがいや魅力だけでなく、 勤務時間、給与、職場の雰囲気、 高校時代の勉強、進学先、 仕事と私生活の両立など、 現実的で率直な関心が表れていました。
参加前に寄せられた主な問い
- この医療職を目指したきっかけは何ですか
- どのようなときに仕事のやりがいを感じますか
- 職場の雰囲気や人間関係はどのようなものですか
- 一日の仕事の流れや勤務時間を教えてください
- 夜勤や休日はどのくらいありますか
- 高校生のうちに、どのような勉強をしておくべきですか
- 大学や学部、資格取得までの進路を教えてください
- 仕事と自分の時間を両立できますか
- 仕事で大変なことや苦労することは何ですか
- その職種に必要な能力やスキルは何ですか
「推し活をする時間はありますか」 「仕事と遊びを両立できますか」といった、 将来の暮らしまで想像した質問も寄せられました。
高校生の問いを事前に受け取ることで、 医療従事者が伝えたい専門性と、 高校生が本当に知りたいことを、 当日の体験と対話の中で結びつけられます。
10の専門コースで、医療を多角的に体験
ドクターコース
医師になるまでの進路や学びについて話を聞き、 内視鏡手術を想定したトレーニング機器や、 ガーゼ、包帯などを使う処置の一部を体験しました。 現役医師の指導のもと、 正確な技術と判断、 患者の安全を守る責任について学びました。
ナースコース
病棟や集中治療室などを見学し、 患者の最も近くで状態を確認する 看護師の仕事を学びました。 さらに、現役の若手看護師や看護学生との交流を通して、 仕事のやりがい、進学、勉強、夜勤、 職場の雰囲気などを直接質問しました。
診療放射線技師コース
画像診断に使われる設備に加え、 日本で初めて導入された 世界最新型陽子線がん治療装置「ProBeam360°」を見学。 画像と放射線を診断や治療へ活用する 診療放射線技師の専門性を学びました。
臨床検査技師コース
超音波検査機器などを操作し、 体の状態を画像や数値として捉え、 医師の診断を支える仕事を体験しました。
薬剤師コース
薬の扱いや確認に関する体験を通して、 患者が薬を安全に使用するために 薬剤師が担う役割を学びました。
理学療法・作業療法・言語聴覚療法コース
体を動かすこと、 日常生活を取り戻すこと、 言葉や食べる機能を支えることなど、 3つのリハビリテーション専門職の違いを学びました。
臨床工学技士コース
カテーテル治療などで使われる機器に触れ、 医学と工学の両面から 治療と患者の安全を支える仕事を学びました。
管理栄養士コース
身近な食べ物や飲み物のカロリーを比べながら、 食事と健康、 病気の治療を支える栄養管理について学びました。
歯科医師コース
歯の模型や歯科用器具を使い、 歯の状態を確認する方法や、 歯を治療する際の細かな処置を体験しました。
歯科衛生士コース
歯科用の器具や機器に触れ、 口腔内の状態を確認する方法や、 歯と口の健康を守る予防・ケアの仕事を学びました。
現役医師の指導で、処置の基本を体験する
ドクターコースでは、 内視鏡機器の操作だけでなく、 医療現場で行われる処置の一部も体験しました。
高校生は手袋を着用し、 医師の説明を聞きながら、 患部を想定した箇所へ ガーゼや包帯を当てる処置に取り組みました。
処置では、 単に器具を正しく使うだけでなく、 患者の状態を確認し、 痛みや不安に配慮しながら 安全に進めることが求められます。

画面を見ながら、内視鏡手術の操作に挑戦
内視鏡手術を想定したトレーニング機器では、 画面に映る映像を確認しながら 器具を操作しました。
手元だけを見るのではなく、 画面と器具の動きを一致させ、 狙った位置へ正確に到達させる必要があります。
技術に加え、 集中力や判断力、 周囲のスタッフとの連携が 医師に求められることを体感しました。

集中治療室で、患者を支える看護を知る
ナースコースでは、 集中治療室をはじめとする病院内の現場を見学し、 看護師の役割について学びました。
集中治療室では、 患者の心拍、血圧、呼吸などの状態を 医療機器で継続的に確認しています。
看護師は、 数値や画面を見るだけではなく、 患者の表情や身体の小さな変化にも注意を払い、 必要な情報を医師や他の専門職へつなぎます。

若手看護師と語り、看護師として働く未来を考える
ナースコースでは、 医療現場の見学に加えて、 現役の若手看護師や看護学生との 質問・対話・交流の時間も設けられました。
高校生は少人数のグループに分かれ、 看護師や看護学生を囲み、 申込時に考えてきた問いや、 見学を通して新たに生まれた疑問を 直接投げかけました。
なぜ看護師を目指したのか。 高校時代には何を勉強していたのか。 看護学校や大学での学びはどのようなものか。
夜勤や休日、 患者と接する中で感じるやりがい、 職場の雰囲気、 仕事と自分の時間の両立についても、 率直な質問が寄せられました。
年齢の近い先輩の経験を直接聞くことで、 看護師を目指すまでの道のりや、 働き始めた後の生活を より具体的に想像できる時間となりました。

仕事の説明ではなく、働く人の言葉に出会う
看護師の仕事内容を知るだけでなく、 その道を選んだ理由や、 悩みながら学んだ経験、 現場で感じるやりがいを本人から聞く。 人との対話を通して、 将来の進路が自分自身の物語として 見えるようになります。
カテーテル治療を支える技術とチーム医療
カテーテル治療に関する体験では、 体内へ入る細い器具を操作し、 モニターに表示される画像を確認しました。
治療を行う医師だけでなく、 看護師、診療放射線技師、 臨床工学技士などが、 それぞれの専門性を持ち寄って 治療を支えています。


医療は、多職種がつくる共創の現場
高度な治療には、 医師の技術だけでなく、 看護、検査、画像、機器管理など、 異なる専門性が必要です。 一つの目的へ向かって役割をつなぐことが、 患者の安全と治療を支えています。
検査と画像から、体の状態を読み取る
臨床検査技師コースでは、 超音波検査機器を使い、 体の内部がどのように画像として映し出されるのかを 体験しました。
機器を当てる位置や角度によって、 画面に映る画像は変化します。
正確な検査を行うには、 機器の操作だけでなく、 身体の構造に関する知識や 検査を受ける人への配慮も必要です。

日本初、世界最新の陽子線がん治療装置を見学
診療放射線技師コースでは、 中部国際医療センターの 陽子線がん治療センターを訪れました。
高校生が見学したのは、 アメリカ・バリアン社製の 陽子線がん治療装置 「ProBeam360°」です。
中部国際医療センターは、 この世界最新型の陽子線がん治療装置を 日本で初めて導入しています。
360度さまざまな方向から照射でき、 腫瘍の形状や大きさに合わせて 精密に照射するスポットスキャニング法を 採用しています。
高校生は、 大型の治療装置を間近で見ながら、 がん治療に最先端の医療技術と工学が どのように活用されているのかを学びました。

地域の病院で、世界最先端の医療に出会う
オープンホスピタルでは、 医療職の仕事だけでなく、 中部国際医療センターが取り組む 世界最先端の医療技術にも触れることができます。 地域にある医療拠点の価値を知ることも、 次世代の進路や学びを広げる原体験になります。
新設された歯科医師・歯科衛生士コース
2026年春のプログラムでは、 歯科医師コースと歯科衛生士コースが 新たに加わりました。
高校生は歯の模型を使い、 歯科用ミラーや処置に使われる器具、 口腔内を確認する機器などに触れました。
歯科医師が診断や治療を担い、 歯科衛生士が予防、口腔ケア、 患者への指導などを担う。
同じ歯科医療の中でも、 資格、専門性、患者への関わり方が 異なることを体験から学びました。


食事と栄養から、治療と生活を支える
管理栄養士コースでは、 身近な飲み物や菓子などを題材に、 食品に含まれるカロリーや栄養について学びました。
病院の食事は、 病気や治療内容、 一人ひとりの身体の状態に合わせて 設計されます。
医療は手術や薬だけでなく、 毎日の食事や生活を支えることによっても 成り立っていることを学びました。

アンケートから見えた、高校生の変化
体験後アンケート結果
| 満足度 | 回答数 | 構成比 |
|---|---|---|
| かなり満足 | 106件 | 86.2% |
| 満足 | 16件 | 13.0% |
| 普通 | 1件 | 0.8% |
自由記述では、 普段は入れない手術室や集中治療室を見学できたこと、 実際の医療機器や器具を操作できたこと、 現役の医療従事者や医療を学ぶ学生から 進路について直接話を聞けたことへの評価が 多く寄せられました。
また、 病院の雰囲気を知ることができた、 仕事への理解が深まった、 医療職を目指す気持ちが強くなったという趣旨の声も 見られました。
参加した高校生の声
普段は見ることのできない手術室や集中治療室を見学し、 実際に使われている器具に触れることができました。 医療現場を具体的に知る貴重な経験になりました。
現役の医療従事者から、 仕事の内容や職場の雰囲気について 直接聞くことができました。 質問もしやすく、進路を考える参考になりました。
若手の看護師や看護学生から、 勉強、進学、仕事のやりがいについて 率直な話を聞くことができました。 自分が看護師として働く姿を想像しやすくなりました。
手術器具や医療機器を自分で操作できたことで、 写真や動画だけでは分からなかった 仕事の難しさと面白さを感じました。
体験後に生まれた、新しい問い
- 患者と関わる時間をさらに増やしてほしい
- 助産師や小児科の仕事も見学してみたい
- 手術室の器具をもっと詳しく見たい
- 病棟での看護師の仕事をさらに体験したい
- 興味を持った専門コースで、より長く体験したい
- 医療従事者や医療を学ぶ学生と話す時間を増やしてほしい
体験前に持っていた問いが、 現場での原体験によって深まり、 新しい問いへ変化しています。
こうした声を次回の企画へ反映することも、 オープンホスピタルを継続的に育てるうえで 大切なプロセスです。
この活動から生まれたもの
OUTPUT|形になった成果
- 高校生を対象とした10の専門医療体験コースの実施
- 歯科医師コースと歯科衛生士コースの新設
- 各医療専門職が自ら企画・指導する体験プログラム
- 手術室、集中治療室、病棟、検査室、治療室などの見学
- 現役医師の指導によるガーゼ・包帯などを使った処置体験
- 内視鏡、超音波検査、カテーテル関連機器などの体験
- 日本初導入の世界最新型陽子線がん治療装置「ProBeam360°」の見学
- 歯科用模型や歯科器具を使用した専門体験
- 現役の若手看護師・看護学生との質問・対話・交流
- 申込フォーム137件から参加動機と事前質問を収集
- 希望コースの集計、参加者情報の整理、コース配置の調整
- 参加者・保護者への事前案内と連絡対応
- 病院内の各担当部署との運営調整
- 当日の受付、誘導、時間管理、全体進行
- 事後アンケート123件の回収と集計
OUTCOME|高校生と医療現場に生まれた変化
- アンケート回答者の99.2%が「満足」以上と回答した
- 高校生が医療職の実際の仕事を具体的に理解した
- 進学、資格、勤務、職場環境への理解が深まった
- 若手看護師や看護学生との対話から、看護職への理解が深まった
- 看護師になるまでの学びと、就職後の働き方を具体的に想像できた
- 医師・看護師以外の多様な医療職への関心が広がった
- 新設された歯科医師・歯科衛生士の仕事を知る機会が生まれた
- 高校生が陽子線がん治療と最先端医療機器への理解を深めた
- 地域の医療機関に世界最先端の治療設備があることを知る機会となった
- 多職種が連携して医療を行うチーム医療への理解が深まった
- 参加前の問いが医療従事者へ共有され、具体的な対話につながった
- 体験後に、さらに知りたい職種や専門領域が生まれた
IMPACT|これから地域に育てていく可能性
- 地域の高校生が医療職を身近な進路として考えられる環境の形成
- 地域医療を支える次世代人材の継続的な育成
- 医療技術職と歯科職を含む横断的なキャリア教育の発展
- 高校生の問いを起点とした医療探究プログラムの形成
- 申込時の問い、当日の体験、事後の変化をつなぐ教育モデルの構築
- 現役の若手医療従事者と高校生が継続的に対話できる機会の形成
- 中部国際医療センターの世界最先端医療を次世代へ伝える学習機会の形成
- 陽子線治療をはじめとする高度医療を地域の高校生が身近に学べる環境の発展
- 体験後の進路相談や情報提供を含むアフターフォローの充実
- 小中学生から高校生まで連続する医療キャリア教育の形成
- 学校、家庭、病院、地域をつなぐ医療教育ネットワークの発展
- 申込・アンケートデータを活用した継続的なプログラム改善
- 中部国際医療センターを次世代医療教育の拠点として発展させる可能性
問いを持って現場へ入ることで、進路が具体的になる
医療職について調べる方法は、 学校案内、ウェブサイト、 オープンキャンパスなど数多くあります。
しかし、 実際の病院へ入り、 医療機器を操作し、 現場で働く人へ自分の問いを直接届けることで得られる実感は、 情報を読むだけでは得られません。
仕事の魅力だけでなく、 大変さ、勤務時間、職場の雰囲気、 勉強や資格、 自分の生活との両立まで聞くことで、 高校生は将来の仕事を より現実的に考えられるようになります。
一度の体験で進路を決める必要はありません。
自分が何に興味を持ったのか、 どの体験で心が動いたのか、 何をさらに知りたくなったのかを 振り返ることが大切です。
オープンホスピタルは、 医療技術を体験するだけでなく、 高校生が自分の問いと向き合い、 次の学びや進路を考えるための 原体験をつくる場となっています。
高校生の問いを、医療の現場へつなぐ
オープンホスピタルの主催者は、 中部国際医療センター です。
医師、看護師、診療放射線技師、 臨床検査技師、薬剤師、 リハビリテーション専門職、 臨床工学技士、管理栄養士、 歯科医師、歯科衛生士などが、 各専門コースの企画と体験指導を担っています。
ミライクエストの役割は、 高校生の中にある問いを引き出し、 その問いを中部国際医療センターの 医療従事者や専門体験へつなぐことです。
参加者募集や情報発信、 申込フォームの設計、 希望コースの集計、 参加者情報の整理、 医療従事者へ聞きたいことの収集、 参加者や保護者への案内、 病院内の各担当部署との連絡調整を行います。
これらのバックオフィス業務は、 単なる事務手続きではありません。
高校生が何に関心を持ち、 何に迷い、 どのような働き方を知りたいのかを 丁寧に受け取るための仕組みです。
開催前には、 参加動機や事前質問から見えてきた問いを整理し、 中部国際医療センターの各担当者へ共有します。
当日は、 各専門職が高校生との対話と指導へ集中できるよう、 受付、誘導、コース間の連絡調整、 時間管理、全体進行を支えます。
開催後には、 アンケートを通して、 体験によって何を感じ、 どのような新しい問いが生まれたのかを受け取り、 次回の企画や参加後のフォローへつなげます。
問いを引き出し、 医療の現場へ届け、 体験後に生まれた次の問いを 新しい学びへつなぐこと。
それが、 オープンホスピタルにおける ミライクエストの協力・伴走支援です。
中部国際医療センター
医療の専門性と実際の現場を生かし、 各医療職が専門体験を企画して、 高校生へ直接指導します。
ミライクエスト
高校生の参加動機や進路への問いを引き出し、 医療従事者と専門体験へつなぎ、 準備から当日、体験後まで伴走します。
オープンホスピタルの舞台、中部国際医療センター
中部国際医療センターには、 医師や看護師だけでなく、 診療、検査、治療、薬、 リハビリテーション、栄養、 医療機器、歯科医療などを担う 多様な専門職が働いています。
高校生が実際の手術室や集中治療室へ入り、 医療機器に触れ、 専門職から直接学べることは、 病院が持つ設備と専門性、 そして次世代へ伝えようとする職員の協力があってこそ 実現できます。
中部国際医療センターの施設や医療への取り組みを紹介する動画です。
当日の様子





問いから、未来の進路へ
ミライクエストは、 中部国際医療センターとともに、 高校生の中にある問いを引き出し、 医療の専門性や現場で働く人とつなぎ、 次の学びと未来の進路へ向かう機会をつくっています。
協力・伴走支援: ミライクエスト
開催日: 2026年3月14日
開催場所: 中部国際医療センター
対象: 医療分野に関心を持つ高校生
申込数: 137件
募集サイト: オープンホスピタル2026スプリングスペシャル
看護部開催レポート: オープンホスピタル開催!スプリング
医療の専門性と、高校生の問いをつなぐ
中部国際医療センターとミライクエストは、 本物の医療現場で生まれる原体験と対話を、 高校生の学びと未来の進路へつなげています。
中部国際医療センター公式サイトへ 看護部の記事を読む