多文化・共創・コミュニティ

SOCIAL ISSUE FIELD / 06 MULTICULTURAL × INCLUSION × COMMUNITY
LIVING AND CREATING TOGETHER

違いを越えて、
ともに地域をつくる。

国籍や言葉、文化、世代が違っても、 同じ地域で暮らす一人ひとりが、 地域をつくる大切な仲間です。

多文化共生を、 「支援する側」と「支援される側」という関係だけで捉えるのではなく、 お互いに学び、考え、ともに地域の未来をつくる関係へ。

行政、NPO、外国人コミュニティ、教育機関、 企業、地域住民、次世代などとともに、 多様な人が自分らしく関わることのできる 地域のあり方を考え、実践しています。

「支える側」と
「支えられる側」を越える。

外国人市民が地域で暮らすことが日常となる一方で、 言葉や文化の違い、情報へのアクセス、 教育、医療、福祉、就労、地域参加など、 暮らしのさまざまな場面に課題があります。

必要なのは一方的な支援だけではなく、 お互いを知り、学び合い、 一緒に地域をつくる関係です。

01

言葉や文化の違いによる情報・機会への格差

02

外国人市民と地域住民が出会い、交流する機会の不足

03

外国ルーツの子ども・若者の学びやキャリアを支える環境

04

外国人市民が地域の担い手として参画できる仕組みづくり

OUR QUESTION
文化や言葉、世代の違いを越えて、 一人ひとりが地域の担い手として関わる関係を、 どうつくることができるだろう。

多文化共生は、 外国人市民だけの課題でも、 行政だけが取り組む課題でもありません。

地域に暮らす一人ひとりが出会い、 声を聞き、違いを知り、 ともに考えるところから地域の未来は始まります。

FROM DATA TO POLICY

現場の声を、
地域の政策へ。

対話やアンケートで終わらせず、 実際の行政計画へ。

田園社会イニシアティブ株式会社/ミライクエストは、 美濃加茂市の 「第4次みのかも多文化共生推進プラン」 の策定を伴走しました。

市民アンケート、行政・関係機関へのヒアリング、 外国人市民ワークショップ、 多文化共生推進協議会での意見など、 さまざまな立場から集められた声を整理し、 実際の政策へつなげるプロセスをコーディネートしました。

第4次みのかも多文化共生推進プラン 2025年度〜2029年度
POLICY CO-CREATION / 01

第4次
みのかも多文化共生推進プラン

一緒に学び、考え、
未来をつくるまちづくり

2025年度から2029年度までの5年間を対象とした、 美濃加茂市の多文化共生推進の指針です。

外国人市民と日本人市民がともに地域社会を築き、 安心して暮らし、 誰もが未来に希望を持てる地域づくりを目指しています。

美濃加茂市公式サイトでプランを見る
AI × POLICY DESIGN

多様な声を、AIで整理し、
政策の形へ。

策定では、アンケートやヒアリング、 ワークショップ、推進協議会などから得られた 多様な意見やデータを集約しました。

ミライクエストでは、 対話やデータを整理・構造化する 「AIマンダラ」を活用。 数多くの声の中から課題、関係性、共通するテーマを捉え、 プランとして整理していくプロセスを支援しました。

データを分析するだけで終わらせず、 行政や関係者との対話を重ねながら、 実際に実行できる政策へ落とし込むところまで伴走しました。

01 VOICE / DATA

声とデータを集める

02 AI ANALYSIS

AIで整理・分析する

03 DIALOGUE

関係者と対話する

04 POLICY DESIGN

政策として構造化する

05 IMPLEMENTATION

実施へつなげる

MULTILINGUAL COMMUNICATION
計画をつくるだけでなく、届くところまで。

プランの内容をより多くの市民に届けるため、 多言語での情報発信にも取り組みました。 美濃加茂市公式サイトでは、 やさしい日本語、ポルトガル語、タガログ語、 英語の概要版も公開されています。

美濃加茂市公式サイトで多言語版を見る
CURRENT PROJECT

計画から、
地域での実践へ。

政策をつくることが、ゴールではありません。

現在はNPO法人アイキャンを主体に、 ブラジル人コミュニティのNPO法人ブリッジ、 美濃加茂市をはじめとする地域の関係者とともに、 多文化共生を実際の地域の中で進めています。

外国人市民と日本人市民が出会い、 お互いを知り、 一緒に地域をつくる機会を増やしていく。 プランに描かれた未来を、 一つひとつ地域で実践していきます。

CO-CREATION PARTNERS

多文化共生は、一つの組織だけでは実現できません。 地域で活動するNPO、コミュニティ、行政などとともに進めています。

PROJECT LEAD / 01

NPO法人
アイキャン

ICAN

現在の多文化共生プロジェクトを主体となって進めるパートナー。

NPO法人アイキャンは、 誰もが持つ力を発揮できる社会を目指し、 日本と海外で活動する国際協力NGOです。

日本では美濃加茂市・可児市などを拠点に、 多文化共生、居場所づくり、 国際理解教育などに取り組んでいます。

田園社会イニシアティブ株式会社 代表取締役の楢木隆彦は、 NPO法人アイキャンの理事も務めています。

NPO法人アイキャン公式サイト
PARTNER / 02

NPO法人
ブリッジ

ブラジル人コミュニティと地域をつなぐ 大切な共創パートナーです。

地域に暮らす外国人市民の声や生活実感を大切にしながら、 多文化共生を地域の日常へつなげる活動を ともに進めています。

PARTNER / 03

美濃加茂市

多様な文化的背景を持つ市民が暮らす地域として、 長年にわたり多文化共生のまちづくりを進めています。

第4次みのかも多文化共生推進プランの策定から、 その後の地域での実践まで、 継続的な共創を進めています。

美濃加茂市との共創を見る
FROM VOICE TO ACTION

声を聞く。
ともに考える。
地域を変える。

地域には、 数字だけでは捉えられない声があります。

一人ひとりの体験や思いを聞き、 多様な人と一緒に考え、 そこから生まれた問いを、 地域の実践や政策へつなげていく。

ミライクエストは、 現場の声を「聞いて終わり」にせず、 地域の未来をつくる知へ変えていきます。

出会う 声を聞く 問いを見つける ともに考える 実践・政策へ
FIELD REPORT 多文化共生を、地域の日常へ。

美濃加茂市をフィールドに、 NPO、外国人コミュニティ、行政、地域、 次世代などとともに進めてきた 多文化共生の実践を記録していきます。

これまでの取り組みについても、 順次FIELD REPORTとして公開していきます。 現場での対話や小さな実践が、 地域の仕組みや政策へどのようにつながっていくのかを紹介します。

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