レポート

医療の現場で、未来の進路に出会う|高校生医療体験オープンホスピタル2025サマースペシャル

実際の手術室で医療器具に触れ、 内視鏡や画像診断、調剤、検査、 リハビリテーションなどを体験する。 そして、医療現場で働く専門職へ、 仕事や進路について直接問いかける。 91名の高校生が中部国際医療センターを訪れ、 医療職の仕事を自分の目と手で確かめながら、 将来の進路を具体的に考える一日となりました。

本記事では、中部国際医療センターが主催する次世代医療人材育成プログラムを、協力・伴走支援を担うミライクエストの視点から紹介します。

中部国際医療センター主催|ミライクエスト協力・伴走支援プロジェクト

プロジェクト概要

事業名
高校生医療体験オープンホスピタル2025サマースペシャル
開催日
2025年8月23日
開催場所
中部国際医療センター
対象
医療職や医療分野に関心を持つ高校生
参加者
91名
主催
中部国際医療センター
専門企画・指導
中部国際医療センターの医師、看護師、 診療放射線技師、臨床検査技師、薬剤師、 リハビリテーション専門職、臨床工学技士、 管理栄養士などの医療従事者
協力・伴走支援
ミライクエスト
ミライクエストの役割
高校生の参加動機や進路への問いを引き出し、 その問いを中部国際医療センターの専門職や 医療体験へつなぐための企画・運営・バックオフィス支援
実施コース
ドクターコース、ナースコース、 医療スペシャリストコース
アンケート回答
92件

中部国際医療センターで、 高校生を対象とした 「高校生医療体験オープンホスピタル2025サマースペシャル」が 開催されました。

参加したのは、 医師、看護師、薬剤師、 診療放射線技師、臨床検査技師、 リハビリテーション専門職など、 医療分野への進学や就職に関心を持つ91名の高校生です。

プログラムは、 「ドクターコース」 「ナースコース」 「医療スペシャリストコース」の 3つに分かれて実施されました。

オープンホスピタルの大きな特徴は、 医師の体験を医師が、 看護の体験を看護師が、 各医療技術職の体験を それぞれの専門職が自ら企画し、 高校生を直接指導することです。

高校生は医療機器や器具に触れるだけでなく、 日々の仕事、 進学や資格取得までの道のり、 仕事のやりがいや難しさについて、 現役の医療従事者へ直接質問しました。

医療のプロが、自ら次世代へ伝える

オープンホスピタルは、 決められた順路を見て回るだけの 病院見学会ではありません。

各コースを担当する医療従事者が、 高校生にどのような経験をしてほしいのか、 自分たちの仕事のどの部分を伝えたいのかを考え、 体験内容を組み立てています。

手術器具を使った模擬体験、 内視鏡や検査機器の操作、 調剤、 患者への対応を想定した演習、 職種ごとの進路説明など、 医療現場の専門性が反映された内容です。

高校生にとっては、 職業名として知っていた医療職を、 実際に働く人の姿や言葉を通して 理解する機会になります。

また、医療従事者にとっても、 自らの仕事の意味や魅力を 次世代へ伝える機会となっています。

手術室で手術器具を用いた模擬オペを体験する高校生
実際の手術室で医療器具に触れ、医師や看護師の指導を受けながら模擬オペを体験しました。

医療職を、職業名ではなく「働く人」から学ぶ

医師や看護師、医療技術職という名称だけでなく、 その仕事を担う人から、 日々の業務、やりがい、難しさ、 進路を直接聞く。 人との出会いが、 将来の職業を具体的に考えるきっかけになります。

高校生が持ってきた、進路への問い

オープンホスピタルでは、 参加者を募集する段階から、 希望するコースだけでなく、 参加の動機や、 現役の医療従事者へ聞きたいことを 申込フォームで受け取っています。

参加者の中には、 既に目指す医療職を決めている高校生もいれば、 医療分野に関心はあるものの、 自分に合う仕事を探している高校生もいます。

申込時に回答された主な参加動機

40名 選択した医療従事者になりたい夢を持っている
27名 将来の仕事を考えるために、さまざまな体験をしてみたい
20名 選択した医療従事者に興味がある

申込時に寄せられた質問には、 仕事の内容だけでなく、 進学、受験、働き方、 患者との関係など、 一人ひとり異なる関心が表れていました。

参加前に高校生から寄せられた主な問い

  • その医療職を目指したきっかけは何ですか
  • 仕事の中で最もやりがいを感じるのはどのような時ですか
  • 仕事で大変だと感じるのはどのようなことですか
  • 高校生のうちに勉強しておくことや、経験しておくことはありますか
  • 大学や学部はどのように選びましたか
  • 資格取得までに、どのような勉強が必要ですか
  • 実際の一日の仕事や生活リズムを教えてください
  • 患者さんと接するとき、どのようなことを大切にしていますか
  • 学生時代に想像していた仕事との違いはありましたか
  • AIや最先端医療によって、これから医療職はどのように変わりますか

こうした問いは、 高校生が単に医療機器を触ってみたいのではなく、 自分の将来と重ねながら 医療の仕事を知ろうとしていることを示しています。

参加前の問いを各コースの担当者へ届けることで、 医療従事者が伝えたいことと、 高校生が本当に知りたいことを、 当日の体験と対話の中で結びつけることができます。

3つの専門コースで、医療の仕事を深く知る

ドクターコース

医師になるまでの学習、 大学受験、国家試験、研修などの流れを学びながら、 手術室や医療機器を使った体験を行いました。 現役医師へ、 医師を目指した理由、 勉強方法、 診療科の選択、 日々の働き方なども直接質問しました。

ナースコース

患者とのコミュニケーション、 看護ケア、 手術室での看護などを体験しました。 看護師が患者の最も近くで どのように状態を観察し、 医師や他の専門職と連携しているのかを学びました。

医療スペシャリストコース

医療を支える多様な専門職について、 資格取得までの進路と実際の業務を、 体験を通して学びました。

  • 診療放射線技師:3D画像解析や放射線治療の仕組み
  • 臨床検査技師:心電図などの生理検査
  • 薬剤師:内服薬、軟膏、水剤などの調剤・監査
  • 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士:リハビリテーションの違いと役割
  • 臨床工学技士:医療機器の操作と安全管理
  • 管理栄養士:食事、栄養、治療の関係

実際の医療機器に触れ、仕事の解像度を高める

ドクターコースでは、 医師の指導を受けながら、 内視鏡などの操作を体験しました。

医療機器は、 正しく操作するだけでなく、 画像や数値から患者の状態を読み取り、 次の判断へつなげるために使われます。

高校生は、 医療ドラマや教科書で見ていた器具を 自分の手で操作することで、 医師の仕事に求められる技術と集中力を体感しました。

医師の指導を受けながら内視鏡操作を体験する高校生
現役医師から説明を受けながら内視鏡を操作し、医療機器と診療の関係を学びました。

技術だけでなく、判断とチームワークを学ぶ

医療は、 一人の専門職だけで完結する仕事ではありません。

医師、看護師、診療放射線技師、 臨床検査技師、薬剤師、 リハビリテーション専門職などが、 それぞれの専門性を持ち寄り、 患者の治療と生活を支えています。

複数の専門コースが 同じ病院内で実施されることで、 高校生は自分が希望する職種だけでなく、 医療チーム全体のつながりにも 目を向けることができました。

医療は、多職種による共創の現場

一つの資格や専門技術だけで患者を支えるのではなく、 異なる専門職が情報を共有し、 互いの判断を尊重しながら治療を進める。 医療現場は、 専門性とチームワークが同時に求められる 共創の現場です。

検査や調剤を、自分の手で体験する

医療スペシャリストコースでは、 心電図検査、 画像診断、 薬剤の調合、 医療機器の操作、 リハビリテーションなどを体験しました。

臨床検査技師のコースでは、 心電図がどのように身体の状態を 波形として表すのかを学びました。

薬剤師のコースでは、 軟膏や水剤の調合、 処方内容を確認する監査などを体験しました。

医療職という大きな括りの中にも、 患者への関わり方、 使用する技術、 必要な資格や学習内容が異なる 多様な仕事があります。

臨床検査技師の指導を受けながら心電図検査を体験する高校生
臨床検査技師の指導を受けながら心電図検査を体験し、検査データが診療を支える仕組みを学びました。

問いを持って、現役の医療従事者と対話する

オープンホスピタルでは、 医療体験だけでなく、 職員との対話の時間も大切にしています。

高校生は、 申込時に考えた問いを持って、 現役の医療従事者と向き合いました。

どのような学校や学部を選べばよいのか。

受験へ向けて、 今から何を勉強すればよいのか。

資格を取得した後、 どのような働き方があるのか。

仕事のやりがいや大変さは何か。

ウェブサイトや学校案内だけでは分からない 実際の経験を聞くことで、 進路の選択肢がより具体的になります。

若手職員との対話では、 高校生も率直に悩みを話し、 受験、進学、働き方について 身近な言葉で助言を受けました。

若手看護師と高校生が看護職や進路について意見交換する様子
若手看護師との対話を通して、看護の仕事、進学、受験、将来の働き方について考えました。

進路情報ではなく、進路の実感を得る

学校名や資格名を調べるだけでなく、 実際に働く人の話を聞き、 自分がその現場に立つ姿を想像する。 原体験と対話が結びつくことで、 進路は遠い将来の話から、 次に行動するための具体的な選択へ変わります。

アンケートから見えた、高校生の変化

参加者アンケート結果

92件 アンケート回答数
100% 「満足」以上の回答
84.8% 「かなり満足」の回答
満足度回答数構成比
かなり満足78件84.8%
満足14件15.2%

自由記述では、 実際の医療機器や薬剤に触れられたこと、 現役の医療従事者から 仕事や受験について聞けたこと、 複数の職種の違いを比較できたことへの評価が 多く寄せられました。

また、 医療職へ就きたいという思いが強くなった、 これまで知らなかった職種へ興味が広がった、 進路を考えるうえで参考になったという趣旨の回答も 見られました。

※参加者数91名に対し、アンケート回答は92件です。満足度は回答データ92件を基準に集計しています。

参加した高校生の声

実際の医療現場で働く方から、 仕事だけでなく勉強方法や受験についても 直接アドバイスを聞くことができ、 進路を考えるうえで参考になりました。

実際の場所へ入り、 医療機器や薬剤に触れる体験ができたことで、 調べるだけでは分からなかった仕事の内容を 具体的に理解できました。

複数のリハビリテーション職を一度に体験し、 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の 役割の違いを比較できたことが良かったです。

医療職について知るために参加しましたが、 体験を通して新しい職種にも興味が広がり、 医療に関わりたいという思いがさらに強くなりました。

現役の職員へ気軽に相談できたことが印象に残りました。 オープンキャンパスとは異なる、 病院だからこその経験ができました。

この活動から生まれたもの

OUTPUT|形になった成果

  • 高校生91名を対象とした医療体験プログラムの実施
  • ドクター・ナース・医療スペシャリストの3分野によるコース編成
  • 各医療職が自ら企画・運営する専門体験プログラム
  • 手術室、検査室、薬剤部、リハビリテーション部門などの医療現場体験
  • 手術器具、内視鏡、心電図、画像解析、調剤、医療機器などの体験
  • 現役医療従事者による職種・資格・進学経路の説明
  • 高校生と医療従事者による進路相談・意見交換
  • 高校生向け申込フォームの設計と91件の申込情報の整理
  • 参加動機、希望職種、医療従事者への事前質問の収集
  • 希望コースに基づく参加者配置と定員調整
  • 参加者・保護者への事前案内と連絡対応
  • 中部国際医療センター内の各担当部署との運営調整
  • 当日の受付、誘導、全体進行、時間管理
  • 参加者アンケート92件の収集と集計
  • 高校生の関心分野、進路意識、体験後の変化の把握

OUTCOME|高校生と医療現場に生まれた変化

  • 回答者全員がプログラムへ「満足」以上と回答した
  • 高校生が医療職の仕事を具体的に理解した
  • 医療職を目指す意欲が高まったという回答が見られた
  • 進学、受験、資格取得までの道筋への理解が深まった
  • これまで知らなかった医療職へ関心が広がった
  • 医療機器や調剤を体験し、職業選択の解像度が高まった
  • 複数の医療職を比較し、自分に合う進路を考える機会が生まれた
  • 多職種が協力して患者を支えるチーム医療への理解が深まった
  • 参加前の高校生の関心や疑問が、医療従事者へ事前に共有された
  • 高校生の問いに沿った進路相談や意見交換が可能になった
  • 医療従事者が専門指導へ集中できる運営環境が整えられた
  • 参加者の希望と各専門コースを結びつける仕組みが形成された
  • 申込から体験後まで、高校生の学びを連続して支える流れが生まれた
  • 病院職員が自らの専門性や仕事の魅力を次世代へ伝える機会となった

IMPACT|これから地域に育てていく可能性

  • 地域の高校生が医療職を身近な進路として考えられる環境の形成
  • 地域医療を支える次世代医療人材の継続的な育成
  • 高校生と医療従事者が繰り返し交流できる学習機会の充実
  • 参加前の問い、当日の体験、参加後の変化をつなぐ医療キャリア教育モデルの形成
  • 体験後の進路相談や情報提供を含む継続的なフォロー体制の形成
  • 医師・看護師・医療技術職を横断して学ぶキャリア教育の発展
  • 蓄積された申込・アンケートデータを生かした次世代医療人材の関心分析
  • 参加者アンケートを活用したプログラム内容の継続的な改善
  • 小中学生から高校生まで連続する医療体験・探究プログラムの形成
  • 学校、病院、地域、次世代をつなぐ医療教育ネットワークの発展
  • バックオフィスを含め、他地域や他医療機関にも応用できる運営モデルの形成
  • 中部国際医療センターを地域医療人材育成の拠点として発展させる可能性

医療の現場で得る原体験を、将来の進路へ

医療職について知る方法は、 学校案内、ウェブサイト、 オープンキャンパスなど数多くあります。

しかし、 実際の病院へ入り、 医療機器に触れ、 現場で働く人へ自分の問いを届けることで得られる実感は、 情報を読むだけでは得られません。

自分が興味を持っていた職種の魅力を 改めて確認する高校生もいれば、 体験を通して別の専門職へ 関心を広げた高校生もいました。

大切なのは、 一つの体験で進路を決めることではありません。

現場で感じたことを振り返り、 自分が何に興味を持ったのか、 どのような学びが必要なのかを考え、 次の行動へつなげることです。

オープンホスピタルは、 医療技術を体験する場であると同時に、 高校生が自分の問いを持ち、 未来の進路を考えるための 原体験をつくる場となっています。

高校生の問いを、医療の現場へつなぐ

オープンホスピタルの主催者は、 中部国際医療センター です。

医師、看護師、診療放射線技師、 臨床検査技師、薬剤師、 リハビリテーション専門職、 臨床工学技士、管理栄養士などの医療従事者が、 高校生へ何を伝えたいかを考え、 各専門コースのプログラムを企画し、 当日の体験指導を担っています。

ミライクエストの役割は、 高校生の中にある問いを引き出し、 その問いを中部国際医療センターの 医療従事者や専門体験へつなぐことです。

参加者募集や広報、 申込フォームの設計、 希望コースの集計、 参加者情報の整理、 医療従事者へ聞きたいことの収集、 参加者や保護者への案内、 病院内の担当部署との連絡調整を行います。

これらのバックオフィス業務は、 単なる事務手続きではありません。

高校生が何に関心を持ち、 何に迷い、 何を知りたいのかを 丁寧に受け取るための仕組みです。

開催前には、 参加動機や事前質問から見えてきた 高校生の問いを整理し、 中部国際医療センターの各担当者へ共有します。

それによって、 医療従事者が伝えたい専門性と、 高校生が本当に知りたいことを、 当日の体験と対話の中で結びつけることができます。

当日は、 各専門職が高校生への指導へ集中できるよう、 受付、参加者誘導、 コース間の連絡調整、 時間管理、 全体進行などを支えます。

開催後には、 アンケートから、 体験を通して何を感じ、 進路への考えがどのように変わったのかを受け取り、 次回のプログラム改善や 参加後のフォローへつなげます。

問いを引き出し、 医療の現場へ届け、 体験後に生まれた新しい問いを 次の学びへつなぐこと。

それが、 オープンホスピタルにおける ミライクエストの協力・伴走支援です。

中部国際医療センター

医療の専門性と実際の現場を生かし、 各医療職が自ら体験プログラムを企画し、 高校生へ直接指導します。

ミライクエスト

高校生の参加動機や進路への問いを引き出し、 医療従事者や専門体験とつなぎ、 準備から当日、体験後まで伴走します。

オープンホスピタルの舞台、中部国際医療センター

オープンホスピタルの舞台となる 中部国際医療センターには、 医師や看護師だけでなく、 診療放射線技師、臨床検査技師、薬剤師、 リハビリテーション専門職、 臨床工学技士、管理栄養士など、 多様な専門職が働いています。

高校生が実際の手術室や検査室へ入り、 医療機器に触れ、 各専門職から直接指導を受けられることは、 病院が持つ設備と専門性、 そして次世代へ伝えようとする 職員の協力があってこそ実現できるものです。

オープンホスピタルは、 医療職の仕事を学ぶだけでなく、 地域の医療を支える病院の役割や、 多職種が連携する医療現場を 知る機会にもなっています。

中部国際医療センターの施設や医療への取り組みを紹介する動画です。

当日の様子

医師から医療器具の使い方について直接指導を受ける高校生
現役医師から、医療器具の使い方や診療での役割について直接指導を受けました。
内視鏡の操作に取り組む高校生
医療現場で使われる内視鏡を操作し、機器を扱う難しさと面白さを体感しました。
薬剤師の指導を受けながら調剤を体験する高校生
薬剤師の指導を受け、薬剤の調合や監査など、患者の安全を守る仕事を学びました。
医師の説明を聞きながら内視鏡操作を体験する高校生
専門職との対話と体験を通して、医療の仕事を自分の進路へ引き寄せて考えました。

問いから、未来の進路へ

ミライクエストは、 中部国際医療センターとともに、 高校生の中にある問いを引き出し、 医療の専門性や現場で働く人とつなぎ、 次の学びと進路へ向かう機会をつくっています。

主催: 中部国際医療センター
協力・伴走支援: ミライクエスト
開催日: 2025年8月23日
開催場所: 中部国際医療センター
対象: 医療分野に関心を持つ高校生
参加者: 91名
実施コース: ドクターコース、ナースコース、 医療スペシャリストコース

医療の専門性と、次世代の問いをつなぐ

中部国際医療センターとミライクエストは、 医療の現場で生まれる原体験を、 高校生の学びと未来の進路へつなげています。

中部国際医療センター公式サイトへ

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