堂上蜂屋柿の伝統文化継承およびAI機械学習ラーニングラボ

【実施済み】

美濃加茂市の伝統産業である堂上蜂屋柿の等級をAIで識別する取り組みが、昨年度から実験的に行われています。この取り組みは、機械学習やAIの基礎を学ぶ機会として、IT業界など先端技術分野への進路を考えている学生に最適です。また、進路が未明確な学生にも、先端技術が身近な地域課題の解決に役立つことを示し、進路選択の幅を広げます。

全6回のラボでは、高校生が素晴らしいアイデアを出し、コミュニケーション・コラボレーション能力も向上しました。また、AIに関する基礎知識を習得しただけでなく、JA職員や大学教授とコミュニケーションを取りながら、データ作成の根本について考え、真剣に取り組む姿勢も大きな成果となりました。

レポート






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