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職人の“感覚”に光を当てる――堂上蜂屋柿ミライデザインラボ 第2回【技を紐解く可視化実験】

その手の動きに、何が込められているのか?堂上蜂屋柿ミライデザイン研究室では、伝統技術の継承をめぐる実証研究として、スマートグラスとデジタルマンダラを活用した映像記録と暗黙知の形式化を進めています。第2回の実験では、柿の選定・皮むき・燻蒸・天日干しの工程にフォーカス。前回に引き続き、映像での記録と

森の冒険、ここからはじまる!―高校生が考える「レクリエーションの森づくり」第8章【“描く”から“カタチにする”へ――アウトプット第1弾】

これまでの観察と調査をもとに、いよいよ“自分たちの森”をデザインする段階へ。レクリエーションの森づくりラボ第8回では、市役所で取得したGISデータや、インフォグラフィック講座で学んだ可視化の技法を活用し、高校生たちが「こんな森をつくりたい!」という未来像を描き始めました。ただ描くだ

森の冒険、ここからはじまる!―高校生が考える「レクリエーションの森づくり」第7章【観察とデータ収集の深化 ― スマートグラスで森を“記録”する】

イメージがカタチになりはじめた今、もう一度、森の中へ。レクリエーションの森づくりラボ第7回では、構想が具体化してきた段階で、再び豊田合成の森(樹守の森)に入り、実地での観察とデータ収集を行いました。この日は前回に続き、スマートグラスを装着してのフィールドワーク。森の中を歩きながら気づいたことを

受け継ぐだけで終わらせない――堂上蜂屋柿ミライデザインラボ 第1回【技を“見える化”する実験】

伝統の技を、未来のカタチに。美濃加茂市が誇る伝統産業「堂上蜂屋柿」。その熟練の手仕事を、スマートグラスやデジタルマンダラを使って“見える化”し、技術の継承方法を進化させる実証研究がスタートしました。第1回となる今回は、「柿の選定/追熟/皮むき/燻蒸/天日干し」という一連の工程を対象

森の冒険、ここからはじまる!―高校生が考える「レクリエーションの森づくり」第6章【市役所で“森の地図”をひもとく】

「森を深く知るには、まず“地図”を読むことから。」レクリエーションの森づくりラボ第6回では、美濃加茂市役所を訪問し、GIS(地理情報システム)を活用した森のデータ収集を行いました。市の担当職員から地形や土地利用の構造についてレクチャーを受け、現場では気づけなかった視点や全体像をデータから読み解く

森の冒険、ここからはじまる!―高校生が考える「レクリエーションの森づくり」第5章【インフォグラフィックで森を可視化する】

「見えない森の姿を、カタチにして伝える。」レクリエーションの森づくりラボの第5回では、これまでの現地観察や調査で得た情報を、“誰かに伝わる形”へと変えるアウトプットの力を学びました。今回のテーマは「インフォグラフィック」。講師には、情報デザインの分野で活躍するSOZOS株式会社の阿

森の冒険、ここからはじまる!―高校生が考える「レクリエーションの森づくり」第4章【現地調査とスマートグラス実験】

「森の声を聞くには、歩くしかない。」レクリエーションの森づくりラボ第4回では、再び豊田合成の森(樹守の森)に入り、現地の観察と調査を行いました。倒木の活用や樹種に合わせた整備方法、イノシシの痕跡から見えてくる獣害対策など、できる限り広いエリアを歩きながら、森の“今”を見つめました。さらに今回、

森の冒険、ここからはじまる!―高校生が考える「レクリエーションの森づくり」第2・3章【宇宙視点で森をとらえる探究講座】

「もし、火星に“美濃加茂市”をつくるとしたら――?」そんなゼロベースの問いかけから始まったのは、森と宇宙を掛け合わせた特別授業。9月16日(水)・18日(金)の5・6時限目に行われたこの講座では、専門家のレクチャーを受けながら、宇宙という極限環境から地球や日本の森林資源を見直す探究的な学び

森の冒険、ここからはじまる!―高校生が考える「レクリエーションの森づくり」第1章【豊田合成の森・現地観察】

「星の見える森をつくるには、まず“森を知る”ことから。」レクリエーションの森づくりラボの第一歩として、高校生たちは**みのかも健康の森内の森林施設「ツリートップアドベンチャー」と、隣接する豊田合成の森(樹守の森)の現地観察を行いました。案内役は、森の専門家・可茂森林組合の井戸氏。自

地域共創型商品開発ラボ(12)「奈良の大和伝統野菜でつくる!新ご当地ソフトクリームプロジェクト」

第12回|ついに誕生!「清澄ジンジャーソフト」初披露イベント、大盛況! 開催日:2016年8月19日 新しい奈良の味、堂々誕生! ついに完成した「清澄ジンジャーソフト」。大和伝統野菜「小しょうが」の種生姜から生まれた稲野さん特製のジンジャーシロップを使用し、奈良の新たな

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