高校生たちが、“レクリエーションの森”を自らの手でデザインする――そんな未来志向のプロジェクトが、美濃加茂で動き始めました。
「高校生が考えるレクリエーションの森づくりラボ」は、持続可能な環境・社会・経済における“森の役割”を探究するSTEAM型学習プログラムです。
宇宙環境を題材にした授業を通じて、ゼロベースで循環システムを構想しながら、実際の森で観察・実践を重ねていきます。
さらに、スマートグラスなどの先端技術も活用し、美濃加茂市ならではの“持続可能な森づくり”を高校生自身が創造していきます。