【実施済み】
“里山の厄介者”が、地域課題を解決するヒーローになるかもしれない。
2020年11月30日、ネクスコ中日本様のご協力のもと、美濃加茂市と可茂森林組合が連携し、竹チップ吹付けによる除草軽減の実証実験を行いました。
実験場所は、美濃加茂IC横にある同社敷地内の路肩。
目的は、高速道路の法面(のりめん)における除草作業の軽減と、獣害対策としての効果の検証です。
放置竹林が地域課題となる中で、その資源を活かす新たなテクノロジーの活用法として、今後の経過観察と活用モデルの広がりが期待されています。
レポート
竹で未来を耕す――除草と獣害に挑む、里山テック実証プロジェクト始動!
“里山の厄介者”が、地域課題を解決するヒーローになるかもしれない。 2020年11月30日、ネクスコ中日本様の…