未来の森づくりラボ【令和4年度】#9
皆既月食イベントに向けて準備スタート!9月21日、加茂農林高校の教室では、整備作業の進捗を確認しながら、11月に予定されている皆既月食イベントに向けた準備が本格的にスタートしました!この日は、京都大学の青木先生からオンラインで星空の見え方や方角に関する講義を受けた後、来場者に向けた
皆既月食イベントに向けて準備スタート!9月21日、加茂農林高校の教室では、整備作業の進捗を確認しながら、11月に予定されている皆既月食イベントに向けた準備が本格的にスタートしました!この日は、京都大学の青木先生からオンラインで星空の見え方や方角に関する講義を受けた後、来場者に向けた
現地での整備作業を実施!皆既月食に向けた「星の見える森づくり」に本格的に取り組むべく、再び整備作業を行いました。今回も高校生たちは現地に足を運び、観測地周辺や階段付近の草刈り、階段の補修、さらに端材を活用したベンチの製作・設置など、作業を分担して丁寧に取り組みました。整備は体力と根
皆既月食に向けた現地整備作業スタート!11月の皆既月食を前に、いよいよ現地での整備作業が本格スタートしました!この日は、観測地となるエリア周辺の草刈りや階段の補修、そして訪れた人が座って空を見上げられるように、端材を使ったベンチづくりなどを実施しました。木に登っての高所作業や、バラ
SBP表彰式と森づくりに向けた次の一歩9月9日、教室で「星の見える森づくり」の整備に向けた詳細ミーティングを行いました。今回のテーマは、今後の森の整備に関わる具体的な工程やアイデアの深掘りです。この日は特別な日でもありました。夏にオンラインで発表した「全国高校生SBPソーシャルビジ
“どんな森にする?” 未来の森のデザインを深める作戦会議!9月2日、星の見える森づくりに向けた整備計画の詳細ミーティングが、教室とオンラインをつないで行われました。この日、生徒たちは田園社会イニシアティブの楢木さんと意見を交わしながら、実際に整備を進めていくための計画を詰めていきました。
全国の舞台で発信!星の見える森づくりをプレゼンテーション7月30日、加茂農林高校の生徒たちは、これまで取り組んできた「星の見える森づくり」の活動を、全国高校生SBP(ソーシャルビジネスプロジェクト)第7回大会で発表しました。大会では、全国から集まった高校生たちとオンラインでつながり
森づくりの思いを全国へ!SBPプロジェクトに向けて動画撮影7月20日、加茂農林高校の生徒たちは、これまでの活動を踏まえた新たな挑戦に取り組みました。今回は、全国高校生SBP(ソーシャルビジネスプロジェクト)コンテストへの参加に向けて、自分たちの活動を紹介するPR動画の撮影を行いました。
データを集めて、考える。星空の森づくり、次の一歩へ!フィールドでの調査を終えた高校生たちは、次なるステップへ。7月13日午後、加茂農林高校の教室で、現地で集めた情報の整理と意見交換を行いました。この日は、京都大学の青木成一郎先生から、星空シミュレーターを使った皆既月食の方角に関する
皆既月食を見よう!新チームで星の見える森づくりがスタート!今年も加茂農林高校の森林科学科3年生が、星の見える森づくりに挑戦!昨年度の先輩たちから森と想いを引き継ぎ、新たなプロジェクトが動き出しました。今年の目標は、令和4年11月8日に起こる皆既月食をこの森から観察すること。その第一
月と森がつなぐ探究の軌跡!高校生が挑んだ森と宇宙の共創プロジェクト 2021年度に整備を開始した「星の見える森」。その想いは2022年度も岐阜県立加茂農林高校の森林科学科3年生たちに受け継がれました。今年の探究テーマは、なんと皆既月食の観察。前年の部分月食の体験を活かし、「も