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高校生がデザインする「星の見える森づくり」#13 ― 星空と、人と、想いが重なる夜。部分月食観察会ついに開催!

「この森で、星を見てもらいたかった。」そんな願いが、ついにかたちになった夜――。2021年11月19日、加茂農林高校の高校生たちが1年間かけて取り組んできた「高校生がデザインする『星の見える森づくり』」プロジェクトが、部分月食観察会というかたちでついに完結を迎えました。会場となった

高校生がデザインする「星の見える森づくり」#12 ― 最終整備完了!訪れる人のために仕上げる“森の入口”

「ようこそ」と言える森へ――最後の仕上げは、“人を迎える準備”。「高校生がデザインする『星の見える森づくり』」プロジェクトの最終整備回となった第12回。この日は、11月19日の部分月食観察イベントを目前に控え、整備された森の中を安全に歩き、快適に過ごしてもらうためのラストスパートの作業が行

高校生がデザインする「星の見える森づくり」#11 ― いざ本番へ!部分月食当日に向けたリハーサルと発表準備

「この森に込めた想いを、今度は“伝える”番だ。」「高校生がデザインする『星の見える森づくり』」プロジェクトはいよいよ佳境へ。11月19日に開催される部分月食観察イベントに向け、加茂農林高校 森林科学科3年生の7名が、来場者に向けたプレゼンテーション準備と発表リハーサルを行いました。

いきものクエスト!水田で広がるSDGs学習体験 ― 親子で学ぶ“田んぼのいのち”の物語

美濃加茂市にある春見ライス様の田んぼをフィールドに、親子で参加する生き物調査イベント「いきものクエスト」を開催しました。この取り組みは、SDGsの理解や普及を目的に、自然とふれあいながら持続可能な環境を学ぶESD活動の一環として行われました。当日は秋晴れに恵まれ、小学生10名と保護者7名が

高校生がデザインする「星の見える森づくり」#10 ― 完成間近!仕上げの整備と遠隔サポートで森がかたちになる日

「あと一歩で、星を迎える森になる。」「高校生がデザインする『星の見える森づくり』」プロジェクトもいよいよ終盤戦。第10回となる今回は、10月29日に行われた整備活動の続きとして、“星空観測スポット”の完成に向けた仕上げの作業が行われました。現地・豊田合成の森(樹守の里)では、加茂農

高校生がデザインする「星の見える森づくり」#9 ― 森と宇宙がつながる日。青木先生と学ぶ月食のメカニズムと最終整備!

“森から宇宙を見上げる”という、最高の学びがここにあった。「高校生がデザインする『星の見える森づくり』」プロジェクトの第9回では、これまでの整備活動の総仕上げとともに、宇宙から見た地球と森の価値を再認識する特別講義が行われました。現地・豊田合成の森(樹守の里)にて、講師には京都大学

高校生がデザインする「星の見える森づくり」#8 ― 測量から実践へ。プロの手で始まった伐採作業!

「ここに星が見える道をつくりたい」――その想いが、森の中で音を立てて動き出す。「高校生がデザインする『星の見える森づくり』」プロジェクト第8回では、ついに現地での伐採作業がスタート。これまで高校生たちが測量し、候補地として指定してきたエリアにおいて、プロの技術者である可茂森林組合の職員の皆

高校生がデザインする「星の見える森づくり」#7 ― 光と共に生きる森へ。ペットボタルと整備がつなぐ未来の夜空

“星が見えないのは、森のせいじゃない。”――未来の夜空を守る整備が、動き始めた。「高校生がデザインする『星の見える森づくり』」プロジェクト第7回では、いよいよ光害への対応をテーマにした整備活動が本格化。今回は、LEDを使った次世代の環境配慮型照明「ペットボタル」を学び、実際の整備現場で活用

高校生がデザインする「星の見える森づくり」#6 ― 整備スタート!森と生き物に耳を澄ませて

「この森を、みんなが訪れたくなる場所にしたい。」候補地の決定を経て、「星の見える森づくり」プロジェクトはいよいよ整備活動のフェーズへ。第6回では、豊田合成の森(樹守の里)にて、実際に手を動かしながらの森の整備と生き物調査が行われました。指導にあたったのは、カモケンラボの菊池さん。高

高校生がデザインする「星の見える森づくり」#5 ― ついに候補地決定!未来の森の舞台を測量で記録せよ!

「この森にしよう」――その決断が、未来への第一歩。「高校生がデザインする『星の見える森づくり』」プロジェクトは、第5回でついに整備候補地の決定を迎えました。この日は、豊田合成の森(樹守の里)にて、市が保有するGNSS(衛星測位システム)や測量機器を活用した本格的な現地測量を実施。ス

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