NEWS最新ニュース一覧

ミライクエストは、学生と社会が協力しながら、地域・社会・世界が抱える課題の解決に挑む次世代型の学びの場です。ここでは、そんなミライクエストの取り組みの一覧をご紹介します。

マンガ教材を活用した高校生による授業開発ラボ #8

○3/29(水)10:00〜12:00 模擬授業および小学生向け授業およびイベントの実施参加者:小学生12名(加茂野小2名:山手小3名:太田小5名:古井小2名)・小学生を対象に公募し、ぎふ清流里山公園で里山体験イベントを実施。2時間の里山探検イベントと授業を企画。3グループに別れ、

スマートグラスで“つながる学び”

~地域の製材所と小学校をオンラインでつないだ、アベマキ机プロジェクト~美濃加茂市の小学校で使う机の天板に、地域の木「アベマキ」を活用する取り組みが進んでいます。今回はその一環として、三和小学校の児童7名を対象に、スマートグラスを使った遠隔授業が行われました。本来予定されていた製材工

まちを伝える!マンガ教材デザインラボ #5

最終編集会議と完成へ高校生たちが美濃加茂市の魅力を小学生に伝えるために挑戦した「まちを伝える!マンガ教材デザインラボ」もいよいよ最終回。1月22日、加茂高校の教室で最後の編集作業と色・文字校正が行われました。デザインの仕上げや表現の細かな調整など、最後まで真剣な眼差しで取り組んだ生

堂上蜂屋柿品質判別のためのAI利用および機械学習プログラムの開発

・内容:美濃加茂市の伝統産業-堂上蜂屋柿のAIによる品質判定の実験と機械学習用実験プログラムの開発・機械学習用実験プログラムの開発者:京都大学・理・天文台天文普及プロジェクト室室長/京都情報大学院大学准教授 青木成一郎氏・共同開発者:田園社会イニシアティブ 楢木・開

まちを伝える!マンガ教材デザインラボ #4

言葉とデザインで、伝える力を仕上げる(2022年1月16日)いよいよマンガ教材の完成に向けて、最終編集作業がスタートしました!この日は、これまでに高校生たちが探究・調査してきた地域の情報を、実際のページとしてどう表現するかを考える大切な時間。コミュニティスペース「まちべんち」に集ま

まちを伝える!マンガ教材デザインラボ #3

深掘りした場所から、ストーリーの土台をつくる(2022年1月9日)第3回では、絞り込んだ候補地をさらに深く調べるためのフィールドワークを実施。美濃加茂市農林課の三輪さんにもご同行いただき、美濃加茂の里山や水の流れ、地域資源の意味についてお話を伺いました。森の中を歩きながら、高校生た

まちを伝える!マンガ教材デザインラボ #2

伝えたい“場所”と“物語”を見つけよう(2021年12月19日)第2回は、前回の探究をふまえて、実際にマンガに登場させたいスポットを選び、現地でのフィールド調査と情報収集を行いました。高校生たちは森や街道、水路沿いなど、美濃加茂市のさまざまな場所を歩きながら、「この場所にどんなスト

まちを伝える!マンガ教材デザインラボ #1

高校生が編集者に!地域の魅力を探しに出発(2021年12月12日)小学生向けのマンガ教材を、高校生が編集者として制作する新しいプロジェクトが始まりました。美濃加茂市の地域資源を、子どもたちにもっとわかりやすく、もっと楽しく伝えるために、既存のマンガに解説や補足ページを加えていく“デザイン型

森の「見える化」体験 – 森林3D可視化システム「OWL」の実証実験を実施

加茂農林高校の生徒たちが整備に取り組んだ「星の見える森」(豊田合成の森・樹守の里)にて、最新の森林3D可視化システム「OWL」を使った実証実験が行われました。この取り組みは、森の未来を考えるための新しい視点として、先端技術を実際に体験し、森を“見る”力を高めることを目的としています。

いきものクエスト!水田で広がるSDGs学習体験 ― 親子で学ぶ“田んぼのいのち”の物語

美濃加茂市にある春見ライス様の田んぼをフィールドに、親子で参加する生き物調査イベント「いきものクエスト」を開催しました。この取り組みは、SDGsの理解や普及を目的に、自然とふれあいながら持続可能な環境を学ぶESD活動の一環として行われました。当日は秋晴れに恵まれ、小学生10名と保護者7名が

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