NEWS最新ニュース一覧

ミライクエストは、学生と社会が協力しながら、地域・社会・世界が抱える課題の解決に挑む次世代型の学びの場です。ここでは、そんなミライクエストの取り組みの一覧をご紹介します。

宇宙から見える田んぼの“いま”

衛星データを活用した圃場モニタリングの可能性に挑戦!美濃加茂市では、地域の農業の未来を見据え、最先端の技術を活用した新たな挑戦が始まっています。今回取り組んだのは、なんと**「宇宙から見た田んぼの状態を把握する」**というプロジェクトです。このプロジェクトには、国際宇宙ステーション

スマートグラスで“つながる学び”

~地域の製材所と小学校をオンラインでつないだ、アベマキ机プロジェクト~美濃加茂市の小学校で使う机の天板に、地域の木「アベマキ」を活用する取り組みが進んでいます。今回はその一環として、三和小学校の児童7名を対象に、スマートグラスを使った遠隔授業が行われました。本来予定されていた製材工

堂上蜂屋柿品質判別のためのAI利用および機械学習プログラムの開発

・内容:美濃加茂市の伝統産業-堂上蜂屋柿のAIによる品質判定の実験と機械学習用実験プログラムの開発・機械学習用実験プログラムの開発者:京都大学・理・天文台天文普及プロジェクト室室長/京都情報大学院大学准教授 青木成一郎氏・共同開発者:田園社会イニシアティブ 楢木・開

森の「見える化」体験 – 森林3D可視化システム「OWL」の実証実験を実施

加茂農林高校の生徒たちが整備に取り組んだ「星の見える森」(豊田合成の森・樹守の里)にて、最新の森林3D可視化システム「OWL」を使った実証実験が行われました。この取り組みは、森の未来を考えるための新しい視点として、先端技術を実際に体験し、森を“見る”力を高めることを目的としています。

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