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高校生がデザインする「星の見える森づくり」#7 ― 光と共に生きる森へ。ペットボタルと整備がつなぐ未来の夜空

“星が見えないのは、森のせいじゃない。”――未来の夜空を守る整備が、動き始めた。「高校生がデザインする『星の見える森づくり』」プロジェクト第7回では、いよいよ光害への対応をテーマにした整備活動が本格化。今回は、LEDを使った次世代の環境配慮型照明「ペットボタル」を学び、実際の整備現場で活用

高校生がデザインする「星の見える森づくり」#6 ― 整備スタート!森と生き物に耳を澄ませて

「この森を、みんなが訪れたくなる場所にしたい。」候補地の決定を経て、「星の見える森づくり」プロジェクトはいよいよ整備活動のフェーズへ。第6回では、豊田合成の森(樹守の里)にて、実際に手を動かしながらの森の整備と生き物調査が行われました。指導にあたったのは、カモケンラボの菊池さん。高

高校生がデザインする「星の見える森づくり」#5 ― ついに候補地決定!未来の森の舞台を測量で記録せよ!

「この森にしよう」――その決断が、未来への第一歩。「高校生がデザインする『星の見える森づくり』」プロジェクトは、第5回でついに整備候補地の決定を迎えました。この日は、豊田合成の森(樹守の里)にて、市が保有するGNSS(衛星測位システム)や測量機器を活用した本格的な現地測量を実施。ス

高校生がデザインする「星の見える森づくり」#4 ― スマートグラスで“森と教室”がつながる遠隔ライブ授業!

教室にいながら、森の中を歩く。――学びの未来が、里山で実現した。「星の見える森づくり」プロジェクト第4回では、現地(豊田合成の森)と教室をオンラインでつないだ遠隔フィールドワーク授業を実施しました。この日は、可茂森林組合の井戸さんがスマートグラスを装着しながら現地を歩き、教室にいる

高校生がデザインする「星の見える森づくり」#3 ― 森の“プロの目線”をスマートグラスで追体験!

「森の専門家は、どこを見ているのか?」――その視点を学ぶリアルなフィールドワーク。高校生がデザインする「星の見える森づくり」プロジェクト第3回は、豊田合成の森(樹守の里)での候補地選定のための詳細観察と分析を行いました。今回は、森の専門家の目線をスマートグラスで記録・共有するという

高校生がデザインする「星の見える森づくり」#2 ― 地図と星を手がかりに整備候補地を探る!

「どこに“星の見える森”をつくる?」――答えを探す旅が始まった。第1回での現地フィールドワークを経て、いよいよ本格的な整備計画へと動き出した、高校生がデザインする「星の見える森づくり」プロジェクト。今回は、美濃加茂市から提供された航空地図や地図アプリを活用し、現地で得た観察データと

ホバークラフトによる除草実験 里山課題解決のためのテクノロジー実証実験

・内容:ホバークラフトによる除草実験   アタッチメント開発に向けた検証と実験による経過観察・場所:春見ライス様の水田   参加者:春見ライス 春見氏、関係者多数・実施日:ホバークラフトによる除草実験・今後に向けての考察:ホバークラフトの操作に関しては簡単であり、機

高校生がデザインする「星の見える森づくり」#1 ― 豊田合成の森でのフィールドワークが始動!

「満天の星が見える森を、自分たちの手でつくりたい。」そんな高校生の思いから始まったのが、加茂農林高校による探究プロジェクト、**高校生がデザインする「星の見える森づくり」**です。美濃加茂市の「里山千年構想」と連携し、持続可能な森づくりと市民参加型のレクリエーション空間の創出をめざ

遠隔でも“技”は伝わる――堂上蜂屋柿ミライデザインラボ 実践編【スマートグラスによる技術指導会】

伝統の技が、リアルタイムで届く時代へ。2021年2月14日、美濃加茂市の堂上蜂屋柿農園にて、JAめぐみの様の主催による地元生産農家向けの技術指導会が開催されました。本会では、里山×STEAM MINOKAMO2030事業の一環として進めている「堂上蜂屋柿の生産技術のマニュアル化」に基づき、岐阜県

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