未来の森づくりラボ【令和4年度】#3
森づくりの思いを全国へ!SBPプロジェクトに向けて動画撮影7月20日、加茂農林高校の生徒たちは、これまでの活動を踏まえた新たな挑戦に取り組みました。今回は、全国高校生SBP(ソーシャルビジネスプロジェクト)コンテストへの参加に向けて、自分たちの活動を紹介するPR動画の撮影を行いました。
森づくりの思いを全国へ!SBPプロジェクトに向けて動画撮影7月20日、加茂農林高校の生徒たちは、これまでの活動を踏まえた新たな挑戦に取り組みました。今回は、全国高校生SBP(ソーシャルビジネスプロジェクト)コンテストへの参加に向けて、自分たちの活動を紹介するPR動画の撮影を行いました。
データを集めて、考える。星空の森づくり、次の一歩へ!フィールドでの調査を終えた高校生たちは、次なるステップへ。7月13日午後、加茂農林高校の教室で、現地で集めた情報の整理と意見交換を行いました。この日は、京都大学の青木成一郎先生から、星空シミュレーターを使った皆既月食の方角に関する
皆既月食を見よう!新チームで星の見える森づくりがスタート!今年も加茂農林高校の森林科学科3年生が、星の見える森づくりに挑戦!昨年度の先輩たちから森と想いを引き継ぎ、新たなプロジェクトが動き出しました。今年の目標は、令和4年11月8日に起こる皆既月食をこの森から観察すること。その第一
衛星データを活用した圃場モニタリングの可能性に挑戦!美濃加茂市では、地域の農業の未来を見据え、最先端の技術を活用した新たな挑戦が始まっています。今回取り組んだのは、なんと**「宇宙から見た田んぼの状態を把握する」**というプロジェクトです。このプロジェクトには、国際宇宙ステーション
~地域の製材所と小学校をオンラインでつないだ、アベマキ机プロジェクト~美濃加茂市の小学校で使う机の天板に、地域の木「アベマキ」を活用する取り組みが進んでいます。今回はその一環として、三和小学校の児童7名を対象に、スマートグラスを使った遠隔授業が行われました。本来予定されていた製材工
「この森で、学んだことを次に渡したい。」――森は完成ではなく、未来への入り口だった。「高校生がデザインする『星の見える森づくり』」プロジェクト最終回となる第14回では、これまでの探究・整備・発信活動を振り返りながら、次年度への引き継ぎに向けたディスカッションと内省が行われました。授
最終編集会議と完成へ高校生たちが美濃加茂市の魅力を小学生に伝えるために挑戦した「まちを伝える!マンガ教材デザインラボ」もいよいよ最終回。1月22日、加茂高校の教室で最後の編集作業と色・文字校正が行われました。デザインの仕上げや表現の細かな調整など、最後まで真剣な眼差しで取り組んだ生
・内容:美濃加茂市の伝統産業-堂上蜂屋柿のAIによる品質判定の実験と機械学習用実験プログラムの開発・機械学習用実験プログラムの開発者:京都大学・理・天文台天文普及プロジェクト室室長/京都情報大学院大学准教授 青木成一郎氏・共同開発者:田園社会イニシアティブ 楢木・開
言葉とデザインで、伝える力を仕上げる(2022年1月16日)いよいよマンガ教材の完成に向けて、最終編集作業がスタートしました!この日は、これまでに高校生たちが探究・調査してきた地域の情報を、実際のページとしてどう表現するかを考える大切な時間。コミュニティスペース「まちべんち」に集ま
深掘りした場所から、ストーリーの土台をつくる(2022年1月9日)第3回では、絞り込んだ候補地をさらに深く調べるためのフィールドワークを実施。美濃加茂市農林課の三輪さんにもご同行いただき、美濃加茂の里山や水の流れ、地域資源の意味についてお話を伺いました。森の中を歩きながら、高校生た