レポート

高校生がデザインする「星の見える森づくり」#8 ― 測量から実践へ。プロの手で始まった伐採作業!

「ここに星が見える道をつくりたい」――その想いが、森の中で音を立てて動き出す。

「高校生がデザインする『星の見える森づくり』」プロジェクト第8回では、ついに現地での伐採作業がスタート
これまで高校生たちが測量し、候補地として指定してきたエリアにおいて、
プロの技術者である可茂森林組合の職員の皆さんが、安全に配慮しながら樹木の伐採作業を実施しました。

今回のテーマは、“高校生が描いた森の設計図を現実にする第一歩”。
自分たちが決めた場所に、実際に木が伐採された光景を見守った高校生たちの表情には、驚きと達成感が入り混じっていました。

森の光の入り方、空の広がり、星の見え方――
この伐採作業が、「星の見える森」づくりを一歩現実に近づけてくれました。

・テーマ:学生が測量し指定した範囲の樹木の伐採をプロが実践する

・形式:フィールドでの作業

・作業者:可茂農林組合職員

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