白川郷リビングラボ型研修・ダイジェスト──“共創”の本質は、“結”にあった!
高校生がデザインする「星の見える森づくり」#9 ― 森と宇宙がつながる日。青木先生と学ぶ月食のメカニズムと最終整備!
“森から宇宙を見上げる”という、最高の学びがここにあった。「高校生がデザインする『星の見える森づくり』」プロジェクトの第9回では、これまでの整備活動の総仕上げとともに、宇宙から見た地球と森の価値を再認識する特別講義が行われました。現地・豊田合成の森(樹守の里)にて、講師には京都大学
“森から宇宙を見上げる”という、最高の学びがここにあった。「高校生がデザインする『星の見える森づくり』」プロジェクトの第9回では、これまでの整備活動の総仕上げとともに、宇宙から見た地球と森の価値を再認識する特別講義が行われました。現地・豊田合成の森(樹守の里)にて、講師には京都大学
「ここに星が見える道をつくりたい」――その想いが、森の中で音を立てて動き出す。「高校生がデザインする『星の見える森づくり』」プロジェクト第8回では、ついに現地での伐採作業がスタート。これまで高校生たちが測量し、候補地として指定してきたエリアにおいて、プロの技術者である可茂森林組合の職員の皆
“星が見えないのは、森のせいじゃない。”――未来の夜空を守る整備が、動き始めた。「高校生がデザインする『星の見える森づくり』」プロジェクト第7回では、いよいよ光害への対応をテーマにした整備活動が本格化。今回は、LEDを使った次世代の環境配慮型照明「ペットボタル」を学び、実際の整備現場で活用
「この森を、みんなが訪れたくなる場所にしたい。」候補地の決定を経て、「星の見える森づくり」プロジェクトはいよいよ整備活動のフェーズへ。第6回では、豊田合成の森(樹守の里)にて、実際に手を動かしながらの森の整備と生き物調査が行われました。指導にあたったのは、カモケンラボの菊池さん。高
「この森にしよう」――その決断が、未来への第一歩。「高校生がデザインする『星の見える森づくり』」プロジェクトは、第5回でついに整備候補地の決定を迎えました。この日は、豊田合成の森(樹守の里)にて、市が保有するGNSS(衛星測位システム)や測量機器を活用した本格的な現地測量を実施。ス