“ひょんなきっかけ”から、とんとん拍子に始動!
2016年夏、奈良の地に新たなご当地名物を生み出すプロジェクトが立ち上がりました。その名も、「奈良の大和伝統野菜でつくる!新ご当地ソフトクリームプロジェクト」!
きっかけは、ある“伝統食材”を使ったシロップ。手作りのこのシロップが、思いがけず“おいしい!”と話題になり、ご当地ソフトクリームにできるのでは?というアイデアが生まれたのです。
全国初!?“伝統野菜シロップ”でつくるソフトクリーム
実は、同じ食材を使ったソフトクリームは他地域にも存在するそうですが、“シロップ”でつくるのは全国初!とのこと。
しかも、このプロジェクトの中心には、奈良の大和伝統野菜の第一人者である三浦雅之さん・陽子さんご夫妻がいらっしゃいます。
販売予定地は、三浦さんご夫妻が経営されている奈良市・ならまちセンター内の飲食店「coto coto」。その場でしか味わえない特別なご当地ソフトを目指します。
頼れる最強パートナー・日世株式会社
ソフトクリームといえば、やはりこの企業。ソフトクリーム製造販売の最大手・日世株式会社さんも、このプロジェクトの強力なパートナーとして参画!
プロの視点から、ソフトクリーム化に向けた技術的なアドバイスや協力をいただける心強い存在です。
第1回の打ち合わせ、スタート!
そして2016年6月16日、第1回の打ち合わせが行われました。
会場では、このシロップをソーダで割ったオリジナルドリンクを味わいながら、初めての顔合わせとは思えないほど和やかで、熱のこもった意見交換が展開されました。
さて、この“ある食材”とは…?
「シロップにしたこの食材、ソーダで割ってもおいしい!ソフトクリームにしても面白いかも?」
この時点ではまだ、その食材が何であるかは明かされていません。気になる中身は…
次回の記事で発表いたします!
続報をお楽しみに!
奈良の風土と伝統がぎゅっと詰まった、新しいご当地ソフトクリームがここから誕生します。
今後の展開に、ぜひご注目ください!