「この森に込めた想いを、今度は“伝える”番だ。」
「高校生がデザインする『星の見える森づくり』」プロジェクトはいよいよ佳境へ。
11月19日に開催される部分月食観察イベントに向け、
加茂農林高校 森林科学科3年生の7名が、来場者に向けたプレゼンテーション準備と発表リハーサルを行いました。
今回の授業は教室にて実施され、指導には、京都大学大学院理学研究科附属天文台・天文普及プロジェクト室 室長/京都情報大学院大学 准教授の青木成一郎先生、そしてカモケンラボの菊池さんが参加。
プレゼンの構成、伝えるべきメッセージ、言葉選びや資料の工夫まで、“伝える技術”のブラッシュアップが行われました。
これまで観察し、整備し、作り上げてきた“星の見える森”。
その魅力と意義を、自分たちの言葉で来場者に届ける――
この日は、そんな**“伝える冒険”へのリハーサル**となりました。

・テーマ:11/19部分月食の当日の来訪者向けのプレゼン説明資料およびリハーサル
・形式:教室での講義+指導
・指導者:京都大学大学院理学研究科附属天文台天文普及プロジェクト室室長/京都情報大学院大学准教授 青木成一郎氏、カモケンラボ 菊池
・参加者:加茂農林高校 森林科学科3年 7名

